カメラマン伴貞良氏が詳細に記録してくれているため
破天航路観察日記を読みながら思い返す。
そしてできるだけ違う写真を選んで掲載しようと思う。

パリ市内はいたるところに、こんな絵が描かれていて
落書きみたいなものから芸術的なもの、
超笑えるものまで色とりどり。
それでも古風な建物も多く景観は欧米って感じで
一見の僕にはわからない絶妙なバランスで
それが文化を形成しているんだろうなあ。

この出で立ちで歩いているもんだから、常に呼び止められ
写真を一緒に撮ったり、破天航路のフライヤーを渡したり
通常の2倍は時間がかかる。
観察日記でもあるように、10sの機材を抱えている
伴さんには地獄であろうにも、全く気づかずてへぺろ。
ごめんなさい!(公式謝罪)
そう言えば僕は歩くのが好きなので、
6時間も歩いていたのは全然気がつかなかった。
子供と同じで、限界くたばるまで力を注ぐ。
そして充電切れで落ちるタイプです。

今回、衣装提供をくださったモダンアンテナ様の
揃いの着物で歩きました。超目立ったと思います。
ツーラインがかっこええのよ!!

有名なポンピドゥ・センター前広場。
もうとにかくこの日は歩きまくったなー。
最後に、とある所へお邪魔する前に気絶するように
寝てしまっていた気がします。
観察日記にもある様に、僕も同様パリを好きになった。
人は親切で、とても好意的に受け入れてくれたと思う。
そうでない面を関知していないだけかもしれないけれど、
少なくとも僕はまたフランスに行きたい。
本当に、悲しい出来事がなくなりますように。